在塾生の声
Voice
在塾生の声
入塾前に不安に感じていたことから、
現在の塾生活まで、
気になる在塾生のホンネを聞いてみました。
対象:2024年4月入塾 第41期生へのアンケート
入塾を決めるまで
在塾生はどんな人がいるの?
数ある選択肢の中からどんなふうに青二塾に決めたの?
声優を目指したきっかけは?
声を出すことが好き
小学校の頃、音読を褒められた時から。あと歌うのが好きで、たくさんの人に聞いてほしいと思った。
誰かに元気と
勇気を与えたい
学生時代の心の支えがアニメとゲームで、それらを通して元気と勇気をもらっていました。自分もそんな存在になりたかったから。
【その他】
- ・アニメのあるシーンを見て「たった一言にこんなに気持ちが乗るんだ」と感動したから。
- ・社会人として働いていたが、ずっとお芝居のことを忘れられなかった。
一度きりの人生、追及し続けられることに人生の時間を費やしたいと思った。 - ・やりたいことは今のうちにやらないとと思ったため。
- ・自分の人生を変えたかったから。
青二塾を選んだ理由は…
『短期決戦、本気の1年』
『短期決戦、
本気の1年』
- カリキュラムが一年制というところで、沢山詰め込んで、早く声優になれる
道に近づけたらいいなと思いました。 - 説明会で「青二は本気で1年育てる」と聞いて、塾生にとても真摯なスタンスでいてくれるのだろうと思った。そんな向き合い方をしてくれる人たちがいるところで挑戦したかったから。
- 週5日の密なスケジュールで授業を受けられることで、濃い一年を過ごせると考えたためです。
- 充実した授業内容に加えて他の養成所に比べて真剣度が高いと感じたからです。
- 「生涯俳優宣言」というスローガンに共感したから。
- “日本で一番厳しい養成所”と聞いたから。
最も厳しい場所に身を置けば、最も成長できると考えて選びました。
入塾試験
入塾試験はどんな感じ?何を意識したらいい?
入塾試験を受けてみて
どうだった?
- 入塾試験からしっかりと自分一人を見ていただけて、ここで勉強したいという気持ちが強くなりました。
- 審査員の方は“私の良さ”を見つけようとしてくださるので、優しく見守っているような空気感がありました。
- はじめは緊張しましたが、何も怖いことはありませんでした。後からもっとリラックスして受ければ良かったと思いました。
- 入塾前は「青二塾」と聞くと「厳しいところ」というイメージがあったのですが、質疑応答や課題のセリフが思うようにできなかったとき、優しくお声がけくださって少し驚きました。
- 現状の実力よりも、将来性を見られているなと感じました。
一人ひとりの将来を見据えてもらい、
温かい雰囲気の試験だったという声が多くありました。
一人ひとりの将来を見据えてもらい、
温かい雰囲気の試験だったという
声が多くありました。
入塾後
実際の塾の雰囲気は?塾生活はどんな感じ?
授業の厳しさは想像どおり?
“厳しい”というより
真剣・本気
確かに厳しい指導をいただくこともありましたが、それは僕たちをプロにするために必要なんだと思えたので、やりきることができました。
想像よりも
寄り添ってくれた
授業内容が難しいと感じられることでも、古川塾長をはじめ、塾生が理解できるように言葉を尽くしてくださる先生方ばかりなので、むしろ優しい方だと感じます。
期待があってこそ、本気だからこその、厳しさ
期待があってこそ、
本気だからこその、厳しさ
- 自分との戦いに苦しみました。周りと比べて焦りや悔しさを感じる中で、どう追いつくかを考え行動することが、授業での「厳しさ」だったと思います。
- 自分の可能性を信じてくださった上で、私たち塾生に真摯に向き合ってくださる先生方の思いを常に感じることができました。
- すごく厳しいと聞いていたので正直不安だったが、いざ受けてみると、「一人でもプロに上げたい」という熱意の表れだったため、頑張っていこうと思えた。
- 声優になるという夢に本気で向き合ってくださる先生方や、温かく家族のように優しくしてくださる事務局の方々がいて、まさに技術だけでなく人格も磨いて成長できました。
- 自分が思っていた“厳しさ”と違いました。やっていない・できていないから怒られるわけでなく、その人のための言葉をくださり、芸能界の厳しさを教えてもらいました。
“成長した”と
感じた機会はなんですか?
青二プロダクション
中間マネージャー審査
現場の最前線に立つマネージャーさんからフィードバックをいただき、自分を客観的に自己分析したことにより、成長につながりました。上手な人とは何が違うのか、自分に足りないものは何か、そして自分が使える武器は何かを地道に考えてきました。
塾長の授業
演技プランの立て方を学べる授業で、実践的かつ的確な指導が受けられ、丁寧でわかりやすいです。クラスメイトへの指摘を聞き逃さずメモしたり考えることができ勉強になります。ちゃんと教えを守って演じることができた時には、熱を込めて褒めてくださるので心から嬉しいですし、細かなところも指摘してくださるので改善しやすいです。
- 普段のお芝居や歌の授業です。入塾当初は、緊張や恥ずかしさで隠れたい…!という思いしかありませんでしたが、いつの間にか、頑張って練習した成果を見てほしい!と思うようになりました。
- 夏の合同合宿(中間マネージャー審査)です。東京校の方々や青二プロダクションの経営陣との関わりがとても貴重な経験でした。現場のマネージャーさんから演技の感想をもらい、自分の得意なことや苦手とすることを見抜いていただいたので、最終のプロダクション所属オーディションまでの課題がわかり、成長できたと思います。
- 卒塾制作ラジオドラマです。一つの台本に向かって集中し、クラスメイトと意見を交換して、練習する過程のおかげで、相手との信頼関係が生まれて、相手のセリフや自分が演じている世界に対する想像力もかなり働くようになりました。
- 中間審査や卒塾制作、最終のプロダクション所属オーディション等、大きな発表をする行事で成長を感じることが多かったです。「前まではこんな表現思いつきもしなかったんだろうな」など、自分自身が変われたからこそ起こる変化が増えて、嬉しいと同時に自信につながったように思います。
1年間学んで青二塾のイメージは変わりましたか?
厳しい中にも
優しさがある場所へ
先生方の力に加え、事務局の皆さま、同期の力や関わり方も大きく、一人ひとりにリスペクトを持って接していたと思います。だから、厳しくもありつつ、優しく受け止めてくれる場所であり、切磋琢磨できる場所になりました。
「本気」のイメージは
そのまま
講師の方々だけでなく、事務局の方たちも塾生達のために本気で向き合い、サポートしてくださったので、声優を目指す人たちをプロにしようとする「本気」のイメージは入る前も入ってからも感じました。
- 入塾前は正直、自分一人で戦っていくんだろうなって思っていましたが、実際は逆で、塾生みんなと支え合いながら一つ一つ壁を乗り越えていくような環境でした。
- 事務局の方々や講師の方々がとにかく温かく自分の夢を全力で後押ししてくださることに感動しました。入塾する前は、不安になることもありましたが、だんだん塾に通うことが大好きになっていて、金曜が終わる頃には「明日は塾なしか…」といつも寂しくなっていました。
- もっと厳格でずっとピリピリした空気が流れているものだと思っていましたが、とても活気あふれる素敵な空間でした。
- すごくアットホームな雰囲気で毎日楽しく通えました。
今では青二塾大阪校という場所が大好きです。 - 「こうしなさい、こうあるべきだ」みたいな世界だと思っていたので、一人ひとりの個性を最大限に尊重して教えていただき驚きました。先生方は同じ俳優、声優として見てくれ、「あなたにはこっちの方法もある」「それもいいね」など、可能性を見てくれるような授業でした。
- 厳しいのは確かであるが、それは一人ひとりをプロの声優にしたい、持っている夢を叶えさせてあげたいという、熱意の表れという意味の厳しさであること。何より、人との出会いを大切にしている場所だと思っています。
- 随分と変わりました。この1年を通して、先生方や事務局の方々、クラスの皆など塾で関わる全ての人が一人ひとりを受け止め、受け入れ、愛情深く接してくださる方々で、とても温かく自由に表現が学べる場なんだと気づきました。